積立NIKKI

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内定を貰えずに大学卒業した当時の思い出

2022/09/15(木)6日目

 

約1年半前、22年間過ごした福岡と一旦サヨナラして関西に引っ越してきた。

 

大学4回生の就活で大きくズッコケ、半ば心を閉ざす。

そのまま卒業した後。実家にお世話になり続けるワケにもいかなくて近くでバイト先を探して、2回目の就活をコツコツ続けながらやっとの思いで内定が貰えたのが今の会社。

セブンで大きいほうの用を足しているときに採用担当の方から電話を貰って、急いで外に出て駐車場で聞いた電話越しの「良かったら一緒に働いてください」って言葉、本気で嬉しかったなぁ。泣きながら親に電話した(笑)

 

同時に今でも本当に心から後悔してることがある。

大学から今もお付き合いしてる彼女を置いて行ってしまったこと。

当時は「同級生は皆社会人として働いてるのに自分はなんでバイトしながらまた就活しとるんやろ」と惨めで情けない劣等感が大きすぎて、多分そんな勇気も覚悟も無かったけど人生で初めて本気で死んでしまおうと思った。

そんな今この状況を打破するためには、全く新しい環境に身を置くしかない!

ドアホで我ながらアグレッシブな考えに縛られながら就活してたから、今後のライフプラン全無視で県外の企業の採用選考を手当たり次第受けまくった。

 

振り返るともう本当にアホとしか言いようがないけど、そんな冷静な判断が出来ないほど切羽詰まってたのかなぁとも思う。

 

 

だけど!!!!!!

どれだけ後悔しても、どれだけ落ち込んでも、どれだけ罪悪感を抱いても、

絶対に過去は書き替えられない!!!!!!!!!!!!!

 

昨日よりも今日よりも自分が納得出来る明日を迎えられるように、

全力で今を生きるしかない。やるしかない息抜きしてる暇がない。

自分は心が脆いから常に自分に言い聞かせないと即座に脳の面倒くさいスイッチがONになってしまう。

明日に繋がる今日にする。