2022/09/16(金)7日目
・隣室の夜の運動会BGMをAirPodsProのノイズキャンセリングですら掻き消されない壁の薄さ
・地面と平行に飛翔出来るゴキブリに似た謎の生物が玄関に大量発生する(夏)
などなど...
家賃の安さで選んだ残念な物件だけど、
職場から近いことがそんな数多のデメリットを全て帳消しにしてくれている。
もちろん、止むを得ない事情で通勤時間に時間をかけてる人とか、そもそも車通勤や電車バス通勤が全く苦でない人も多くいると思う。
だけど、働く全ての人に再共有したい!!
時間を買える
クロスバイクでドアドア10分。めちゃくちゃ漕いで漕いでギリギリ5分切れるくらい。
もちろん雨の日は歩くから徒歩20分。
今住んでいる京都府の通勤通学(往復)の平均時間は1時間20分。
大分で最短57分、神奈川は最長1時間45分と、地域によってバラツキがかなり大きい(笑)
平均すると約1時間20分ということで思い切って基準にしてしまう。
※総務省統計局公表「社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング (平成28年社会生活基本調査結果より)」
往復時間で考えると
家チカ 20分 平均 1時間20分(80分)
もちろん通勤時間でも自分の時間として活用できる人はいると思うけど、
家チカなだけで毎日何にも縛られない1時間のフリータイムがうまれることになる。
睡眠時間に充てるもよし、自己投資に充てるもよし、ぼーっとするもよし。
週5日勤務で月20日勤務、年間休日120日と仮定した場合、
1週間で 5時間
1ヶ月で 20時間
1年で 245時間(=10日と5時間)
逆に分かりづらい(笑)
だけど、家チカに住むだけで1年が375日と5時間になるならお得感アリ。
ついでに心の余裕も買える
これはデータ云々とかじゃない話。
社会人は毎日何かと忙しい、残業をしてしまう日だって数知れず。
20時近くまで残業をしてやーーーーっと帰れる...
→40分かけて電車や車で帰る
→10分で自転車で帰る
これも家チカの醍醐味かもしれない。
冒頭に書いたような残念な物件を引かなければ、こんな心の余裕まで買えてしまう。
どなたか良物件の賢い探し方を教えてください。